http://jazzweektokyo.com/perfomance_0414.html

  • Wayne Shorter : soprano, tenor sax
  • Danilo Perez : piano
  • John Patitucci : bass
  • Brian Blade : drums

昨年はfellowship bandで忙しかった?brian bladeが参加でき、 レギュラーカルテットでの来日。 次がみれるとも限らない組み合わせだし行ってきました。

今回は1階2列目ドラムセット側と良席すぎる。 知ってるミュージシャンの方もちらほらお見かけしました。

ショーターはまさにカリスマ。 テーマを提示して、吹きまくるわけではないのに存在感すごい。 CDで聴いてたイメージ通りの音でスタンドマイクでオンオフを積極的に使い分けてた。 しばらく吹かない時はストラップも外してピアノにもたれかかる感じでリラックスしてたり。

ダニーロは曲の進行をすべて任されてる感じで、常に弾きまくりだし、一番大変そう(? リリカルな表現もするし、ポリリズム大会の時にmontunoぶっこんでくるし!

ブレイドが来るから見に来たようなとこもあり、期待通りでした。 小さい音でちょっと叩いてるだけに見えるのに、あんなにグルーブするのなんなの。 バンドのダイナミクスコントロールしてるのは彼だったでしょうが、 音量小さいところからの駆け上がり方が急なのに、違和感ないのなんなの。 楽器のセッティングはすごく低い。 マイクが背中側にステレオのみ置かれていて開演前はなんで?と思ったけど、 本人来てから耳元の位置とわかりました。 だから自分が聴こえてる位置での音色コントロールを信じきっていて、 かつ大きなアクションしてる印象だけど横にはブレていないのか!

パティトゥッチを見れてベーシストとして凄く楽しかった。参考になった。 このバンドは組曲的なの除けばテーマ兼リフが繰り返される構造の曲が多い印象ですけど、 リフを提示しかつ周りへもどんどんのっかるし、自分からも仕掛けるけど絶対ほらここって戻ってくる安心感。

同じ曲もどんどんアレンジ変えてるんだろうけど、今回はR&B的なリズム強調して、ノれる感じだったような。 ブレイドがそういう気分だったのかもしれないけどw

Orbits は人力ドラムンベースにまでなってた。 Plaza Realのリフの繰り返しは無限上昇にも聴こえる。 これは最後の方でブレイド無双になってくのだけど、 パティトゥッチが両二人と頻繁にアイコンタクトをし、まとめてて ブレイドが渦をつくる。 皆でポリリズム大会になってくのだけど、 普段聴いてる音楽だと2,3層位に思うのが、何十層とまだらになっているように思える。 かつ複雑なことしてるのに、ちゃんとバックビートを感じられる、 2拍4拍ですごい気持ちいいとこにきてるように感じた。

本編最後はいきなりショーターが始めた joy rider 。 テンポ早!ブレイドがすぐに付いて行き、 パティトゥッチは譜面出してきてから落ち着いて始める体。

アンコールは S.S. Golden Mean をファンクっぽく?なんとなく流してる感じだけどこのくおりてぃ…

S級妖怪だらけだったし…一生もんのライブでした。

ちょっと前のだけど大体こんな感じ。


Wayne Shorter 4tet - Jazz à Vienne 2010. - YouTube

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